告白します。私の父親、実は結婚相談所の所長をしています!グループ企業の社員とその家族、または社員からの紹介者のみが会員なので、いわゆる一般的な結婚相談所とは違うかもしれません。所長は入会時の面談と、婚約成立したときの面談のみで、あとはカウンセラーさんがお見合い相手を探したりするそうですが、話を聞いていると色んな人の結婚に対する姿勢や結婚できる人、できない人の違いなど、結構おもしろいです。例えば、あるカップルのお見合いをセッティングしたところ、お見合い当日に当人同士を含めた数名がエレベーターに乗り合わせ、お見合い場所のフロアで数人が下り、男女別々の待ち合わせ室へ入ったものの、当人同士はエレベーターの中でお互いにお見合いする相手とは知らないのになぜか好意を抱いていたようで、“今日のお見合いをキャンセルしてしまおうか・・・”と思いつつも予定通りお見合いの部屋に入ってみたら、お互いにその相手がいた!ということがあったとか☆また、ある冴えない男性が入会したものの、なかなかお見合いまでに至る女性が見つからずにいたのですが、その日もいつものようにお見合い相手を探しに来たところ、入会手続きを済ませたばかりの女性がその男性を見た途端「私、あの人とお見合いしたいです!」と声をかけたとのことで、後日お見合いをしたところ、カップル成立してしまったなんていう予想外の話も。他にも、離婚して子どもを4人育てている男性と、同じく離婚して子どもを3人育てている女性がお見合いをし、まさかと思っていたのに婚約が成立して、大家族になったとか!ここ数年で一気に女性会員が増えた(肉食系女子?)とか、すぐに相手が見つかりそうなタイプの男性は入会時点で分かるとか、女性が求める条件がほとんど揃っているのに、なぜかカップルになれない男性の話とか・・・話題は尽きません。父は結婚相談所での仕事を天職だと思っているようで、大袈裟ながら、昨今の晩婚化や少子高齢化など社会問題の解決の一助となるべく頑張っているとのことです。